また君は恋に堕落してる

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七月の終わりまでに全部で十個のレポートを終わらせなければいけないのですが昨日からのうだるような暑さのせいでやる気が起きない。こういう時に限ってどうして無性にこの映画が見たいとか写真が撮りたいとか、余計な欲求がいつも以上に浮かんでくるのでしょう。やっと一つ目に取り掛かったけれど本当に今日中に?終わるのか??? 今取り掛かっているのがあ自分で足を向けた美術館の展覧会に関するレポートなんですけど、この行って見てきたものをまとめるレポートっていつも感想になりがちなんですよね。で、本当に考察をひねり出せなくて自分なりに言葉尻濁して提出したレポートもどきの感想文が評価Sだったりするから訳が分からない。芸術学科のレポートってこんなもんなの?それとも先生たちが私たちに大して期待してないの?割と作文やらレポートやら、学校に公式な課題として提出する系の文章は昔から書くのが得意で、先生からの評価も結構良かったりするんですが、なぜか疑っちゃうんですよね。本当にこんなレベルのでいいの?って。{友人にこういうこと言うと謙遜の皮被せた自慢とか思われそうで言えない) だって文章書くのうまい人ってたくさんいるではないですか。そういう文才ある人たちの文章に比べたら恥ずかしいくらいなのに。 たとえばTwitterとかで誰かがRTして回ってくる系のツイートとか本当に面白い。140文字の制限があってあれだけの情報と笑いを提供できるなんて素直に尊敬する。そういう人たちが大学とかでどんなレポート提出してるのかぜひとも見せてほしい。興味ない分野でも絶対に面白く感じるんだろうな。ある種のサービス精神があるんだろうな。

それにしてもぐだぐだ独り言を垂れ流すブログは気持ちがいい、、、 紙に書く日記じゃ意味がないんだよ。 インターネッツという海に、その日の考えたことを綴った紙切れを入れた小さなガラス瓶を流すから意味があるのよ。