そうだ、ブックオフ行こう

前の投稿から二か月半近く経っている。この夏休み特に何かしていたわけではないが。

先日、無事に誕生日を迎えた。当たり前のことであるが十の位が変わることは十年に一回しかないのだから、なんとなく感慨深いものがある。それでも日々の暮らしが劇的に変わるわけでもなく、日付を越える前も後も何も変わらずに時間はわたしの中に蓄積されていく。ハタチ。気持ちの持ちようかもしれないけれど、待ち焦がれてたその称号をいざ受け入れてみれば、とても不自由だ。何か一つ行動をおこすにも、もういい大人なんだから、なんていう誰かの言葉だとか昔よりずっと現実味を帯びる将来のことが頭の片隅にちらつく。友人やバイト仲間にとても恵まれているけど、それに甘えちゃいけないよなー。

今よりも中高生のころの方が、頭の中で考えていることを忠実に文章に認めることが出来た気がする。文章力が下がったのではなく、文章力が思考に追いついていないのだと信じたい。黙ってご本でも読みましょうね。

今年はきちんと美しい生活を送りたい所存。